男の楽園 女の地獄

どちらかと言えば女性向け?官能小説 7/23

機械姦

茉莉は珍しく四つん這いで歩かされた。

部屋につく。

真ん中に奇妙な椅子のようなものが置いてある。

「これは機械姦という装置でね

科学の粋を集めて実に精巧につくられているんだ」

(妙なお金のかけ方だがな)

「さあ、座ってごらん」

「はい・・」

それはあえて言うなら、婦人科の診察台と歯医者の機械とロボットのコックピットといったあらゆるものを想定させる機械だった。

両アームは想像がつく。

また、足を広げさせられるのだ・・

「ここに足を」緒方が片足づつ固定していく。

すべてリモコン操作になっているようだ。

両足が、緒方の押したリモコンで左右に広がっていく・・

茉莉は顔を赤くした

この、姿勢はどうしても慣れられない・・

「茉莉 男のために足を開く それが女の役目なんだよ

そして人間の普通の女なら、服を着ているが茉莉は裸だね

奴隷だからだ

茉莉は人間じゃない 奴隷なんだよ

それも、男の楽しみのために 男のための奴隷だ わかるね?」

(僕の滞在中に、自分が人間でなく奴隷と洗脳しておこう

茉莉のような女は人間と奴隷の葛藤に耐えきれない

奴隷として納得して弄ばれているほうが精神的には楽だろう・・)

その金属製の機械は無機質でシルバー色が余計に、不気味さを増した。

緒方は細かい設定に入った。

まず上下から金属製の胸枷が茉莉の胸をはさむ。

マンモグラフィーではさまれるのと同じとはいわないが・・

その板はぶつぶつの突起がついていてただ挟むだけでないことがわかる。

一応、どの程度まで挟むかセットして次に上から2本下から3本

両胸に指のような機械がついている。

これはつかんで揉む機械だ。

しっかりと胸をつかむので左右に思い切りねじったりかなり過酷な動きをする

乳首にはクリップを。

電気を送ったりするためだ。

次に膣

ディルドのピストン運動をコントロールする。

クリストスには電気コードがつけられ、電気が送られるシステム。

両腕は高く頭の上で手首をしばられ、椅子のフックに固定される。

こうやって茉莉は不気味な機械に、体の自由を奪われ今から起こる恐ろしいことに顔を引きつらせていた。

緒方がセットし終わったようだ。

「まったく、リモコンだけでこんなに大きいよ」

ソファに座って茉莉を観賞できるよう、リモコンはソファ横テーブル台に置いてあった。

不安におののいている茉莉に、緒方はそのタブレットを見せる。

「ほら、マッサージ器みたいだね

胸 上下揉み 左右揉み いびつ揉み 握りつぶし 両板挟み 強さは10段階ね

ディルドも似たようなものだな

乳首とクリストスに今回は電気が流れるから辛いかもしれないね」

おそろしい説明を緒方は淡々とした。

「さあ、茉莉 楽しませてくれ」

「は、はいどうぞお楽しみくださいませ・・」(泣きそうな声)

茉莉の広げられた両足

正面から見られて、恥ずかしがっている様子に緒方は満足する

緒方はソファにかけ、とりあえず全部を弱でいくかと操作する

とたん・・

いぎぃぃぃいいいぃぃーーぁあああ・・!!

茉莉のつんざく悲鳴

(かなり強力だな 胸からいくか ディルドは最弱にし ボタンを適当におしていく)

ぎゅむぅぅぅぅぅう・・ ぎゅむぅぅぅぅぅーーーーーうう

乳房に機械の指が、爪を立てて容赦なく食い込む。上下5本の指はそれぞれ別々に動き、乳房が様々変形し、乳首があらぬ方向を向く

うぅぅ・・ぁぁぁ・・・・

(これは壮絶だな・・)

ぎゅぅぅぅーー ぎゅいぎゅい・・ ぎゅぅぅぅーーーー  ぎゅい・・ ぎゅぎゅぅぅぅーーーー

 両乳は上下に強くゆっくり握り潰されたり、小さく揉まれたり・・色々な変化で揉まれている

あぁぁああーーーーーーーー・・ぁぁあぁ・・

両板ばさみを試してみる

うわぁあああああぁあーーーーーーーーーーー!

(ああ、あそこまで挟むのか・・これを作った奴はSだな)自分を棚に上げている緒方

試しに電流を

うぎゃぁああぁ・・ああぁ・・------ああっ・・ああぁ・------!

何ボルトなんだ? 心臓は止まらないだろうな?

茉莉はもうぐしゃぐしゃに泣いていた。

全身汗まみれになってはぁはぁ・・と荒い息をしながら、全裸の茉莉が機械で乳を揉まれ続けているのは、とてもエロチックで加虐心をそそる姿だった

ひぃぃーーぃぃ・・うぎゃぁぁ・・あぁあぁ・・ぁ・

ディルドも最強にする

うわぁあぁ・あぉあぁおぅ・・うわぉぅぅ・・・

茉莉が動けないなりに、椅子でじたばたしているのがわかる

これを「自分の役目」と思えと言われてもな・・苦笑する緒方

このマシンは2時間と決まっている。

茉莉は最後、気絶しながら揉まれ貫かれしていた。

なかなか良い見世物だったよ 茉莉

インタホンがなった

「失致致します。お時間ですが、おそらく気絶でしょう?

お運びいたしましょうか?」ボーイの細やかな気遣いもこのホテルは一流だ。

「頼む」

緒方はそう言って、指定席のカウチへ寝かせる。

さてと、あれでは当分起きまい

昼食でも食べてくるか・・

カウチでは哀れな茉莉が意識を失ったままでいる。