男の楽園 女の地獄

どちらかと言えば女性向け?官能小説 7/23

「夕暮れだね ちょっと早いかもしれないが・・休憩も取ったし・・始めるよ」

(始める? 何を?? 茉莉のパニック)

緒方は茉莉にはまだ見せずにいたSMルームに連れて行った

茉莉には知識もなく見たことないものばかりで・・

「茉莉には麻縄が良く似合う。特にその胸にはね」

(静かな声はかえって怖い・・)

「茉莉 両手を後ろに・・」

言いながら、茉莉の折れそうに細い両手首はしっかりと縛られた。

それから突き出すように胸を上下から・・きつめに・・

「茉莉の胸は素晴らしいからね 普通よりきつめに縛ってある・・」

手首を天井から降りているフックにかけて、リモコン操作で上にあげていく・・

ぅぅ・・ぇぁ・・

まだ、足は床についているがだんだんと・・・

ぁぁぁ・・ぁあぁ・・ぁあぁ・・!!

完全に床を離れた

手首だけで全体重を支える

(拷問なんだよな・・これは・・)

茉莉の切ない悲鳴

チリン チリン・・

乳首クリップの可憐な音

緒方はSM用のギザギザのついた乳首クリップを茉莉に見せた

「茉莉 どっちがいい? おろしてほしい? それともこのクリップと交換する?」

「ご・主人・・様・・」

哀れを乞うような茉莉の声

(そうだよ そうやって男のために 男を楽しませるために鳴く それが女の 茉莉の仕事なんだよ・・)

(両手首は限界がきてるだろう・・僕がえらんでやるか)

緒方は茉莉を床に足がつくようおろした

そして、素早くクリップを入れ替える

さきほどのものとは比べようがない痛みをもたらすものだ

ひぎぃぃいぃぃーーーっ

(茉莉が体をそらしている・・相当きつかったようだな・・)

はぅっ・・はぐぅっ・・うぐっ・・

ご・・主人・・さま・・

(苦しみにのたうち回る茉莉 それがお前の仕事だ・・)

一本鞭で正確に茉莉の乳首を打つ

いぎぃぃっ!痛いぃぃーーー・・

「茉莉 ほんとに可愛い声で鳴くね」

(ヴャギナもせめてみるかな・・)

今度は25㎝ 直径5㎝

(どんな声で楽しませてくれるかな・・)

予告なしの挿入

はあああぁぁーーーーーぁぁ・・・・・!

(顔中 涙だらけだ)

痛いぃぃぃ・・あぁぁーーーーっ

(珍しく緒方は興がのった 相性がいいのかな この苦しむ姿と声は素晴らしい)

ピストン運動やリモコン電流を変えてみる

ィィ・ァァ・ァァ・・ァァ・・ゥェ・・ぁぅ

破瓜の数時間後だからな

ひぎゃぁあぁぁーーーーーーっ!!

ポロポロと涙を流して・・

もう・いやぁああぁああぁぁぁぁーーーーぁぁぁ・・・・

悲痛な叫び声

(かわいそうに それに耐えるのがお前の仕事だ 茉莉・・)

バイブやクリ責めを繰り返し

ぁぁぁ・・もう・・いやぁ・・

首をがくんとさせ気絶した時

緒方は満足した

(良い仕事だったよ 茉莉・・・)

そのまま部屋をでる

電源などは切ってあるが

足は床についているが両腕は高く縛られたまま・・

胸も縛られたままの姿勢だ・・

緒方が最後の電気を消す